詩篇90篇〜「幸せないのち」 ユバル・ノア・ハラリ氏寄稿「ウクライナは勝利している」

 昨日(10月15日)の日本経済新聞にイスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏による「ウクライナは勝利している」という寄稿が掲載され、心から感動し、涙が出るほどでした。 “詩篇90篇〜「幸せないのち」 ユバル・ノア・ハラリ氏寄稿「ウクライナは勝利している」” の続きを読む

出エジプト記13~18章「『主 (ヤハウェ) は私たちの中におられるのか』と主を試みる」

2025年10月12日

私たちの心は、過去の痛みを忘れられるからこそ、ストレスを抱え続けないで生きて行けるのかもしれません。しかし、だからこそ、忘れてはならないことを覚え続けるため、記念の儀式が必要になります。 “出エジプト記13~18章「『主 (ヤハウェ) は私たちの中におられるのか』と主を試みる」” の続きを読む

詩篇87篇〜人間の知恵を超えた神の救いのご計画 マーガレット・サッチャー英国元首相を尊敬する高市氏

先週土曜日9月27日午後に自民党総裁として高市早苗氏が選ばれました。政治家を一面的に見すぎたり、また一方的に批判することは、注意が必要であると申し上げた通りです。 “詩篇87篇〜人間の知恵を超えた神の救いのご計画 マーガレット・サッチャー英国元首相を尊敬する高市氏” の続きを読む

「ナショナリズムの美徳」続編に結びつく詩篇85篇

 一昨日、ヨラム・ハゾニー著「ナショナリズムの美徳」を紹介させていただきましたが、「難しい!」という反応を何人かからいただきました。でも、今後の世界を見る上でとっても大切なので、追加を書かせていただきます。
 著者はユダヤ人ですが、イスラエルという国民国家の成り立ちを次のように描いています “「ナショナリズムの美徳」続編に結びつく詩篇85篇” の続きを読む