ローマ人への手紙5章12〜21節「いのちにあって支配する」

2024年5月19日

「死」はすべてのものを失うことのシンボルです。私たちは死において、家族や友人と引き離され、それまで築いたもののすべてを失います。実は、不安に駆り立てられている人は、心の底で「死」を恐れているとも言えましょう。 “ローマ人への手紙5章12〜21節「いのちにあって支配する」” の続きを読む

エレミヤ4章5節~6章30節「これでは、どうして、あなたを赦すことができるだろうか」

2024年5月12日

ヴィクトール・フランクルというユダヤ人の精神科医は、ナチスドイツの強制収容所で、寒さに凍えながら強制労働に駆り立てられていました。そこでふと、愛する妻の面影を思い浮かべ、空想の中で彼女と対話し、彼女の微笑を見ることができました。そのとたん、彼は、彼女の眼差しの中で、人間の存在の意味を、「愛による、そして、愛の中の被造物の救い」であると悟ります。そして、「愛は死のように強い」という雅歌8章8節のみことばの意味が理解できたと書いています。それは伴侶でなくても、父でも母でも、またその他の大切な方の面影でも同じでしょう。人はだれかを愛することで、人生を輝かせることができます。 “エレミヤ4章5節~6章30節「これでは、どうして、あなたを赦すことができるだろうか」” の続きを読む

ウクライナの船越先生からの祈祷課題

 いつもお祈り心から感謝いたします。
 昨日(5月9日)ロシアでは対独戦勝記念式典が行われ、再び大統領に就任したプーチンはそこで戦争継続の強い意志を表明しました。この戦争はそれを始めたプーチンによってしか終止符を打つことができません。しかしプーチンのロシアはまったく戦争を終わらせる意思がありません。
 5月末から6月初旬にかけてロシア軍による大規模攻勢が始まるという憶測もあります。どうか主が侵略者の意志を砕き、戦争継続が不可能となりますように、続けてウクライナが守られるようにお祈りください。 “ウクライナの船越先生からの祈祷課題” の続きを読む

星野富弘さんのストーリーを5分にまとめた作品〜ローマ書5章

 先週、78歳で天に召された星野富弘さんが、詩画作家へと導かれるストーリーが5分にまとめられた動画を、昨日紹介していただきました。
 とっても感動的ですのでご覧いただければ幸いです。
絵:みなみななみ 音楽:STYLE Jun “星野富弘さんのストーリーを5分にまとめた作品〜ローマ書5章” の続きを読む

ローマ人への手紙5章1〜11節「神との平和を誇れる幸い」

2024年5月5日

23歳で大怪我をして死を望んでいた星野富弘さんが、多くの人に希望を与えて78歳で天に召されました。小学校の教科書にも載せられた、

いのちが 一番大切だと 思っていたころ 生きるのが苦しかった
いのちより大切のものが あると知った日
生きているのが 嬉しかった

という詩があります。 “ローマ人への手紙5章1〜11節「神との平和を誇れる幸い」” の続きを読む

ウクライナの船越先生からの祈祷課題

いつもウクライナの船越先生ご夫妻のためのお祈りを感謝します。

今年六月に一時帰国されますが、当教会には6月29日(土)午後1時半から直接お越しくださって宣教報告をしてくださいます。今からご予定ください。当日はたぶんYouTube配信ができるとは思います。 “ウクライナの船越先生からの祈祷課題” の続きを読む

星野富弘さんの召天〜詩篇109篇21、22節

 昨日、「花の詩画集」で有名な星野富弘さんが天に召されたとのお知らせが届いておりましたが、何と、テレビ朝日の報道ステーションでもそのことが報道されたことには驚きました。まさに未信者の方々にとっても大きな存在であったのかと改めて感心をしました。 “星野富弘さんの召天〜詩篇109篇21、22節” の続きを読む

「罪の奴隷」から「恥を知る人間に」〜ローマ6:20、21

 NHKの【こころの時代 宗教・人生】で4月21日(日)から始まる新シリーズ こころの時代 「ヴィクトール・フランクル」6回シリーズ をご紹介しました(4月19日の )。
 ただその関係でフランクルのインタビュー記事などをウィーンに住む友人から紹介していただきました。
 残念ながら、そこでフランクルが、人間を「良い人間」と「悪い人間」に分け、政治体制の問題や社会の問題を論じないことへの疑問が出されていました。 “「罪の奴隷」から「恥を知る人間に」〜ローマ6:20、21” の続きを読む