一昨日、ヨラム・ハゾニー著「ナショナリズムの美徳」を紹介させていただきましたが、「難しい!」という反応を何人かからいただきました。でも、今後の世界を見る上でとっても大切なので、追加を書かせていただきます。
著者はユダヤ人ですが、イスラエルという国民国家の成り立ちを次のように描いています “「ナショナリズムの美徳」続編に結びつく詩篇85篇” の続きを読む
詩篇84篇〜ナショナリズムの美徳
世界各国で自国第一主義が掲げられていることの懸念が語られていますが、そのような動きが生まれる理由が、ヨラム・ハゾニー著「ナショナリズムの美徳」を読んで納得できました。 “詩篇84篇〜ナショナリズムの美徳” の続きを読む
詩篇83篇〜ウクライナ船越先生からの祈祷課題 「主のご支配は虐げられている人を通して現わされる」
ウクライナの船越宣教師ご夫妻から昨晩届いた祈祷課題です。 “詩篇83篇〜ウクライナ船越先生からの祈祷課題 「主のご支配は虐げられている人を通して現わされる」” の続きを読む
詩篇82篇〜国連における石破首相の演説 「おまえたちは神々だ」
石破首相の退任が近づいておりますが、昨日9月24日の朝に国連で行われた石破さんの演説はとってもバランスの取れた、すばらしい内容だったように思われます。改めて石破首相のあまりにも短い首相任期を残念に思います。 “詩篇82篇〜国連における石破首相の演説 「おまえたちは神々だ」” の続きを読む
詩篇81篇〜ガザ地区の悲惨とイスラエル
毎日のようにガザ地区の悲惨なようすが報道されています。すべては二年近く前のハマスによるテロ攻撃から始まったものですが、現在のイスラエルの過激な軍事行動を正当化できる根拠にはならないと思われます。 “詩篇81篇〜ガザ地区の悲惨とイスラエル” の続きを読む
詩篇80篇〜宗教法人規則認証書交付感謝
本日は私たちの教会にとっての大きな一里塚の日です。
私たちの教会は1979年10月に東京武蔵野福音自由教会の一会堂として立川の地での礼拝を始め、その8年後に同教会の理解を得て独立運営へと移り、2013年5月に新会堂の献堂へと導かれました。
そして本日、東京都から宗教法人規則認証書を交付していただけました。 “詩篇80篇〜宗教法人規則認証書交付感謝” の続きを読む
詩篇79篇〜日本の株価高値更新 教会の変化の兆し
当教会での礼拝が始まった1989年10月はバブル経済の真っただ中でした。不思議にバブルの時期は日本のほとんどの教会、特に福音自由教会は急成長を遂げていました。
そして、1990年にバブルが崩壊し、日本が約30年間余りのデフレ経済に入りました。そして不思議にも、デフレ定着の中で、日本のほとんどの教会は成長を止めて行きます。今や日本の多くの教会は存続の危機に置かれています。 “詩篇79篇〜日本の株価高値更新 教会の変化の兆し” の続きを読む

