黙示録20章「『千年』後の『第二の死』を恐れる必要のない者はだれか」

2023年9月17日 

黙示録は聖書の中で最も誤解されやすい書物とも言えますが、信仰者にとって不可欠な励ましの書とも言えます。それは22章10節に「この書の預言のことばを封じてはなりません。時が近いからです」と記されているからです。この書は、使徒ヨハネが信仰のゆえにパトモスという地中海の島に流されている中で啓示されたもので、迫害を受けている人々への慰めと希望のことばです。日本においてクリスチャンが受けて来た迫害は世界最悪のものの一つでしたが、もし江戸時代や第二次大戦時に黙示録が正しく読まれていたとしたら、もっと多くの信仰者が信仰を全うすることができたのかもしれません。 “黙示録20章「『千年』後の『第二の死』を恐れる必要のない者はだれか」” の続きを読む

信仰と政治——Ⅰテサロニケ4章からのメッセージ

先日のメッセージでは、「携挙」と呼ばれる神学概念に絡んでテサロニケ人への手紙4章から話しました。最初に口走ってしまいましたが、フーテンの寅さんにも分かる話し方に心がけましたが、どうであったか、感想をお聞きできれば幸いです。 “信仰と政治——Ⅰテサロニケ4章からのメッセージ” の続きを読む

テサロニケ人への手紙第一4章9節~5章11節「今も再臨後も、主とともに生きる」

2023年9月10日 

聖書の教えの基本は、十分な教育を受けられなかった人にも分かるものでなければなりません。その点で私は深い反省を迫られております。今回の箇所を選んだのは「携挙」に関しての質問があったからですが、礼拝説教が神学議論の場になってはいけないとも言えます。 “テサロニケ人への手紙第一4章9節~5章11節「今も再臨後も、主とともに生きる」” の続きを読む

日本の村社会が生み出す闇と詩篇37篇3–6節

BBC(英国公共放送)での報道を改めて拝見して、この問題の根深さ、日本の村社会の闇に改めて気づかされました。僕は、正直、加害者であるジャニー氏が亡くなってしばらくたって初めて、被害者の訴えが取り上げられ、問題がクローズアップされることに違和感を覚えていました。 “日本の村社会が生み出す闇と詩篇37篇3–6節” の続きを読む

ジャニーズ事務所の会見「今では恥ずかしく思っているもの」〜ローマ6:21

昨日、9月7日(木)は日本中がジャニーズ事務所の会見に引き寄せられていた気がします。数百人もの若い子たちに性加害を続けていた人が、日本のメディアの帝王的な存在であったというのは、本当に情けない話です。 “ジャニーズ事務所の会見「今では恥ずかしく思っているもの」〜ローマ6:21” の続きを読む

終末論としてのエゼキエル預言 —— 契約の成就の観点から

昨日は牧師にとっての安息日でしたが、早朝、どうしてもゴミを出しに教会に来る必要がありました。そこでふと映画の を開くと、「ローマの休日、製作70周年 4Kレストア版」というのが目に留まり、急遽、見に行ってしまいました。 “終末論としてのエゼキエル預言 —— 契約の成就の観点から” の続きを読む