多くの人々は、富や名声に惹かれて依存症の罠にはまります。確かに富も力も人間関係も極めて大切ですが、それらすべてをもたらす方がどなたなのかを忘れてはいないでしょうか? “創世記27章~33章「主の祝福がもたらす豊かさ」” の続きを読む
ヘブル4章12、13節「みことばに生かされる教会」(早坂恭先生)
2025年7月13日
早坂恭先生(東村山福音自由教会牧師)
コリント人への手紙第二9章1〜5節「祝福の贈り物として」
2025年7月6日(寺村師)
ローマ人への手紙15章14〜33節「平和の神の福音」
イスラエルの民は、全世界に創造主なる神ヤハウェを紹介する「祭司の王国」となるために選ばれました。ユダヤ人は宣教師となるはずでした。 “ローマ人への手紙15章14〜33節「平和の神の福音」” の続きを読む
創世記18章~22章「神の友と呼ばれるまでのプロセス」
神がソドムとゴモラを硫黄と火で滅ぼされたこと、また、アブラハムにその子イサクを全焼のささげ物として献げるように命じたという記事は、多くの人にとっての信仰の躓きの石となっています。 “創世記18章~22章「神の友と呼ばれるまでのプロセス」” の続きを読む
Ⅰコリント3章4〜23節「成長させてくださる神」(広瀬志保先生)
2025年6月15日
広瀬志保先生
ローマ人への手紙15章1〜13節「希望の神がすべての喜びと平安で満たす」
「希望」こそ人に生きる気力を与えます。そして私たちは、「一つの希望にあずかるように招かれた」(エペソ4:4協会共同訳) と言われます。「一つの希望」が何であるかを私たちは本当に理解しているかが問われます。 “ローマ人への手紙15章1〜13節「希望の神がすべての喜びと平安で満たす」” の続きを読む
創世記11章27節~17章「信仰の父アブラハムを召し、育てた神」
しばしば日本では、一神教信仰が争いの原因になっているかのように紹介されることがありますが、ユダヤ教もイスラム教も私たちの信仰も、すべて一人のアブラハムから始まっています。イスラム教の開祖マホメット自身も、あくまでも「アブラハムに最も近い者、彼のあとに従った者」(コーラン3:67) として紹介されます。ですから、アブラハムの信仰の原点に立ち返ることこそ、世界の和解の鍵になるとも言えましょう。 “創世記11章27節~17章「信仰の父アブラハムを召し、育てた神」” の続きを読む
ローマ14章13〜23節「ユダヤ人と異邦人からなる神の国」
ローマ書は「手紙」として記されています。手紙は相手の状況を聞いた上で書かれていますが、それを読むのは、あなたが誰かと誰かの電話の会話の一方だけを聞くようなものです。ですからローマ人への手紙を正しく解釈したいなら、当時のローマの状況を調べることはとっても大切です。 “ローマ14章13〜23節「ユダヤ人と異邦人からなる神の国」” の続きを読む
創世記2章4節~3章24節「神のようになることの悲劇」
「神がいるなら、なぜ世界にこのような混乱があるのか?」という疑問を多くの人が抱いています。今回の箇所はそれに対する答えが記されます。 “創世記2章4節~3章24節「神のようになることの悲劇」” の続きを読む

